2007年05月06日

原型への鍵。(奈良市)

sanman-michi.jpg

よるべきところがまるでないような、散漫な風景です。
道の中ほど右側に、木の茂りが見えます。

nokori-ie.jpg

 ぽつんと木造住宅が一軒建ってます。道に面した2面におびただしい植物が植わってます。

 上の写真はあまりに散漫でしたが、この散漫な風景に落ち着く(?)までにずいぶん風景は変容していったはずです。もし、この取り残されたよな木造住宅が亡くなっていたなら、風景が変容していったことすら、もう考えるきっかけを失ってしまうでしょう。

 こういう建物の存在だけが、かつてここにあった風景への想像をなんとか誘発させてくれる鍵となるのです。
posted by 遷都1297年記念事業協会 at 09:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 奈良の日常 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。