
よるべきところがまるでないような、散漫な風景です。
道の中ほど右側に、木の茂りが見えます。

ぽつんと木造住宅が一軒建ってます。道に面した2面におびただしい植物が植わってます。
上の写真はあまりに散漫でしたが、この散漫な風景に落ち着く(?)までにずいぶん風景は変容していったはずです。もし、この取り残されたよな木造住宅が亡くなっていたなら、風景が変容していったことすら、もう考えるきっかけを失ってしまうでしょう。
こういう建物の存在だけが、かつてここにあった風景への想像をなんとか誘発させてくれる鍵となるのです。


